青春18きっぷ◆グリーン車自由席(普通・快速)乗り方・乗り継ぎ・料金・路線

首都圏の以下の路線を走る普通/快速列車には、比較的長距離を走る列車が多く、利便性や快適性を考慮したグリーン車自由席が設置されている車両が多くあります。その場合、各列車に2両連結されています。青春18きっぷの旅でも、有効に使える手段といえます。

・東海道線(東京~小田原~熱海~沼津)
・伊東線(熱海~伊東)
・横須賀線(東京~久里浜)
・総武快速線(東京~千葉)
・総武本線(千葉~佐倉~成東)
・内房線(千葉~君津)
・外房線(千葉~上総一ノ宮)
・成田線(佐倉~成田~成田空港)
・宇都宮線(上野~大宮~宇都宮~黒磯)
・高崎線(上野~大宮~高崎~前橋)
・常磐線(上野~土浦~水戸~高萩)
・上野東京ライン(東京~上野)
・湘南新宿ライン(西大井~大崎~渋谷~新宿~池袋~赤羽)

【購入方法】
①きっぷ売り場かホームにある、グリーン券発行券売機、または、みどりの窓口やビュープラザなどの旅行センター窓口などで購入します。車内で購入もできますが、手数料が260円もかかるので、おすすめしません。

②グリーン券発行券売機で購入する場合は、スイカやパスモ等のICカードに購入データを記録する形で発行します。その際、ICカードに料金分をチャージしておきます。みどりの窓口、ビュープラザ窓口、一部の券売機では、紙の券で発行することもできます。

【乗車方法】
グリーン車が連結されていれば、列車指定や座席指定はなく、発行当日中なら、どの列車・座席にも乗車できます。全席自由席で、空いている座席を選んで座ります。満席の場合は、空席がある列車に乗車するしかありません。

①座席に着席する際、ICカードのグリーン券なら、座席上にある検札箇所にタッチすると、赤ランプから緑ランプに自動的に切り替わります。これが検札の役割を果たします。忘れると、巡回するアテンダントから確認を受けることになります。座席を移動したい場合は、再度、ICカードを検札箇所にタッチして、緑ランプから赤ランプに切り替えて移動します。移動後の座席に着席する際は、再度、座席上にある検札箇所にタッチして検札します。

②紙のグリーン券の場合は、空いている座席に座り、巡回するアテンダントに提示して検札すると、座席上にある検札箇所を赤ランプから緑ランプに切り替えてもらえます。座席を移動したい場合は、再度、アテンダントに伝える手間がかかります。

【料金】
乗車距離、平日、土日祝祭日によって料金が異なります。

(平日)
50キロまで: 770円
51キロ以上: 980円

(土曜・日曜・祝祭日)
50キロまで: 570円
51キロ以上: 780円

※乗車後、車内で購入する場合は、上記料金に260円の手数料が加算されます

【有効なルート・乗り継ぎ】
[1枚での乗り継ぎ]
改札を出ず、下り方面、または、上り方面の同一方向に限り、一枚のグリーン券で乗り継ぐことができます。

(事例)
・東海道線→宇都宮線、高崎線、総武快速線、常磐線方面
・宇都宮線、高崎線、総武快速線、常磐線などから→東海道線、横須賀線方面

[2枚必要な乗り継ぎ]
改札を出たり、逆方向(下り方面から上り方面、上り方面から下り方面)へ向かう場合は、もう一枚のグリーン券が必要です。

(事例)
・東海道線の小田原方面から、大船乗り換えで、横須賀線方面へ向かう場合
・横須賀線の鎌倉方面から、大船乗り換えで、東海道線方面の小田原方面へ向かう場合
・宇都宮線の宇都宮方面から、大宮乗り換えで、高崎線の高崎方面へ向かう場合
・高崎線の高崎方面から、大宮乗り換えで、宇都宮線の宇都宮方面へ向かう場合
・高崎線または宇都宮線の大宮方面から、上野乗り換えで、常磐線方面へ向かう場合
・常磐線方面から、上野乗り換えで、高崎線または宇都宮線の大宮方面へ向かう場合

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